2018年3月 – お酒ブログ

米焼酎おすすめ３選とその特徴

米焼酎は、米を原料とした蒸留酒で、熊本県南部の人吉盆地が主要生産地として広く知られています。日本酒の様な米に由来する芳醇な香りと甘さがあるのが特徴で、麦やイモなどの他の原料由来のものと比較するとスッキリとして口当たりが良いのも魅力です。ちなみに、米焼酎は米から作っているのですが、糖質は全て焼酎の粕の部分に残るので含有率は0％です。つまり、風味が良いというだけではなく

黒糖焼酎おすすめ３選とその特徴

黒糖焼酎はサトウキビの絞り汁から出来た黒糖を原料にして作られている蒸留酒です。主に鹿児島県の奄美大島諸島で作られていて、飲むと濃厚な甘みがあり喉と体を熱くするぐらいのアルコール度数ですが、弱アルカリ性のお酒なので体にも良いです。それでいて口当たりはとても自然で、ラム酒のような香りとウイスキーのようなほのかな甘みも持っています。黒糖焼酎は一部の地域でしか作られていない

スパークリング梅酒のおすすめ３選とその特徴

通常の梅酒とは違いしゅわしゅわとした感覚を楽しめるのがスパークリング梅酒です。炭酸を入れているもので刺激のあるお酒を飲みたい時にいいでしょう。飲み方ですがスパークリングワインのようにストレートで飲むのが定番となっています。また、よく冷やして飲むと、よりいっそう炭酸を味わえるのでおすすめです。グラスに多めの氷を入れてジュース感覚で飲むのも良いといえます。

黒糖梅酒のおすすめ３選とその特徴

黒糖梅酒は、梅酒のさわやかな酸味と黒糖のコクのある甘みが合わさった、濃厚でありながらもさっぱりとした味わいが特徴のお酒で、甘いお酒が好きな方に人気があります。黒糖は白砂糖よりも鉄分やカリウム、カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれているため、貧血やむくみの改善など様々な効能が期待できます。また、梅酒に含まれるクエン酸などの有機酸は疲労回復に効果がある事から、美容や健康に気を

本格焼酎ベースの梅酒おすすめ３選

梅酒の中でも特殊なのが焼酎をベースとしたものです。本格焼酎独特の香りと味を持つ商品で最高品の焼酎を使用しています。特徴としてコクやキレが誕生するのが梅酒との大きな違いで、ホワイトリカーと比べるとアルコール度数は高めに設定されているので、梅酒の度数も高めといえます。おすすめの飲み方は、アルコールが強い方ならロックが一番いいでしょう。また、そんなにお酒が強くない

純米大吟醸のおすすめ３選

日本酒の種類が結構ありますが中でも高級品と言われているのが純米大吟醸と言えるでしょう。昨今の日本酒ブームを牽引するものです。純米酒の中でも米を50％以上削り酒造するのが純米大吟醸となっています。アルコールを加えた本醸造酒よりも香りがやや控えめに設定されているのですが、味わいが濃厚な特徴が強みです。実際に飲んでみると舌で美味しいと感じる程のお酒なので必見と言えるでしょ

大吟醸のおすすめ３選

大吟醸を買うのなら知っておきたいのがどういうものなのかという情報でしょう。基本的に日本酒は大きく分けると純米の日本酒とアルコールを添加した日本酒の2つが用意されています。醸造アルコールを添加した日本酒の中で吟味と醸造を行っていてるのが大吟醸です。どのような味わいをしているのかというと純米系のお酒と比べると辛口な物が多く、スッキリしているのも特徴と言えます。日

日本酒の飲み比べ＜初心者におすすめ方法の３選＞

豊富な日本酒を前にどのように飲み比べていけば良いのか迷う事も多いでしょう。順番を気にせず目についたものから飲む方もいるかもしれませんが、酔っ払ってしまう事を踏まえて味わう事が大切です。既に自分の好みが分かっているのであれば、１～２杯目の味が分かるうちに好きなお酒を味わいましょう。お酒に強いなら敢えて値段の高いものから飲むというのもおすすめです。香りや味を堪能

リキュールの飲み方４選　初心者におすすめ！

①ストレートでリキュールを飲むまずは、ストレートでリキュール本来の味を楽しむ。リキュールは蒸留酒に薬草や果物などの香味を移して、更に砂糖やシロップを加えた混成酒なのでそのままストレートで楽しむことができるお酒です。ソーダ割りやカクテルに使われる事も多いのですが、ストレートでじっくりとゆっくり舐めるように味わうとリキュール本来の味や香りを楽しむことができます。カン

バイオレットリキュールのおすすめと選び方と飲み方

バイオレットリキュールは、ソルミニと呼ばれていた酒商人が薔薇やラベンダーと並ぶ香水である耐寒性多年草のニオイスミレから抽出されたスイートバイオレットをリキュールに混ぜたリキュールです。独特な芳香と紫色の酒色が特徴です。バイオレットリキュールは、1760年に仏国の北東部のロレーヌ地方で媚薬の酒パルフェタムールとして販売開始されました。当時は紫色だけで無く赤色や黄色等多