日本酒の種類が結構ありますが中でも高級品と言われているのが純米大吟醸と言えるでしょう。
昨今の日本酒ブームを牽引するものです。純米酒の中でも米を50%以上削り酒造するのが純米大吟醸となっています。
アルコールを加えた本醸造酒よりも香りがやや控えめに設定されているのですが、味わいが濃厚な特徴が強みです。
実際に飲んでみると舌で美味しいと感じる程のお酒なので必見と言えるでしょう。日本酒好きなら押さえておきたい一品です。
おすすめの純米大吟醸3選
①獺祭の磨き二割三分
日本国内でも1位か2位を争うほどの人気ぶりを見せているのが獺祭の磨き二割三分です。
精米歩合23%の山田錦で作られた純米大吟醸なので、美味しいお酒となるのは当然といえます。
日本酒痛の方でも唸る味わいを秘めている一品なのでお酒好きの方は必見です。
また本物の日本酒を味わいたいときに一番候補になる商品となっています。
辛口で味わいの評価は甘口やわらかさとまろやかさを併せ持つお酒です。
今一番ホットな日本酒なので飲んでみるといいでしょう。
②田酒の百四拾
青森が原産地となっている純米大吟醸といえば田」酒の百四拾です。
山田錦に匹敵するほどの米の研究を行い製造しているもので青森の華想いを麹米と掛米に使い作っています。
これは青森県だと確固たる地位を確立している人気の商品です。
透明度が低めで黄緑職の見た目をしている、まるでりんごのような香りがする独特のお酒が特徴と言えます。
甘みも優しく後味も口に入れた瞬間一瞬で無くなるお酒です。
これによりもう一杯とおかわりをしたくなるクセのある純米大吟醸となっています。
③久保田の萬寿
かなり有名な純米大吟醸では久保田の萬寿と呼ばれるお酒があります。
値段はかなり高く高級品に入る商品です。
日本酒の中でも最高ランクのものでミーハーはものが好きな人におすすめです。
一升瓶を開けるとその日のうちに飲み干してしまうほど美味しいもので、他のお酒と違い知識が必要ない旨さを誇っています。
販売価格は1.8Lだと10000円近くしますが720mlだと4000円くらいで購入可能です。
過去にはプレミアが付いて入手困難でした。