シャンパンの保存栓(シャンパンストッパー)の種類と特徴

シャンパン 保存 栓

シャンパンをたしなむようになると、欲しくなるのはシャンパンストッパーという保存用に使う栓ではないでしょうか。

このシャンパンストッパーはあればすごく便利な物で、一度使ってみるとまた使いたくなるという商品です。

複数人であればシャンパンはすぐ空になりますが一人で飲んでみると驚くほど大変だと感じる人は少なくありません。

炭酸が抜けてしまっては台無しなので、このような場合にこそシャンパンストッパーで栓をしておけばある程度の保存がきき、炭酸が抜けず次も美味しく飲むことが出来ます。

シャンパンの保存栓(シャンパンストッパー)の種類

①シャンパンセーバー

簡単な物や加圧式の他にはシャンパンセーバーと呼ばれる物があります。

保存力は普通のシャンパンストッパーと違いはあまりありませんが、注ぎ口がついていることによりストッパーを外すことなく、装着したそのままでグラスに注ぐことが出来ます。

デザインも豊富にあり、雰囲気の邪魔もしません。

形状からも付け替えの手間がないのでお勧めですが、注ぐ量のコントロールや液だれ防止などの機能もついている商品もあるので人気があります。

②加圧式シャンパンストッパー

一口でシャンパンストッパーと言っても種類があります。

口に当たる部分がシリコンやゴムの場合はしっかりと密着している上に金具で止めるのでかなりの保存が期待できます。

この種類よりさらに保存力が大きいのが加圧式シャンパンストッパーです。

中の炭酸が抜けないように密封後、ボトル内の圧力を高めるためのポンプが付いている物のことですが、炭酸の抜けをかなり防止することが出来るのが特徴です。

手間がかかってしまうので、知っている人はあまり多くはありません。

シャンパンストッパーを使うと何日もつ?

やはり気になるのがどれくらいもつのか、という事でしょう。

ストッパーをしたその日ならば大丈夫ですが、何日かと言えば残っている量やシャンパンの種類にもよるので一概には言うことが出来ません。

ストッパーを使用せずに置いた場合は他の炭酸入りのジュースなどのように、半日も経てば炭酸が抜けてしまいます。

それに引き換えどのストッパーでも3日以上はもたないと考えたほうが無難です。

炭酸を楽しめるレベルであれば1日から2日までと言われています。

 

コメントを残す