会社の飲み会にしかたなしに付き合ったけど、二次会までは勘弁してほしいというサラリーマンの人は多いのではないでしょうか。
せっかくのプライベートな時間まで、会社の人とお酒を飲むのは辛いものです。
そんな人のために、二次会に行かないための断り方7選をご紹介していきます。
①アラームを着信音と同じ音にしてセットしておく
やむなく飲み会に参加してしまったケースでは、スマホのアラームをセットしておく方法があります。
予め、アラーム音を普段の着信音と同じにすることで、周囲にはあたかも電話がきたかのように装えます。
アラームが鳴った際には、出来る限り真剣な表情でスマホを持って席を立ちましょう。
5分後に席に戻り、「ちょっと実家の方で…」等と語尾を濁しつつ周囲に伝えれば上手に帰宅することが可能です。
②普段からお酒は強くないとアピールしておく
お酒に弱いということを口実に、二次会に参加しない方法があります。
「体調が悪くて明日の仕事に差し支えるから今日はこれで失礼します。」と席を立てば、無理に二次会まで連れて行こうという人はほとんどいませんでした。
大事なのは、席を立つタイミングです。
誰かが挨拶をしていたり、余興をしている時には帰らない様にし、トイレに行って戻った時に他に帰りたい仲間と一緒に、まわりの人にそっと声をかけて帰るようにしましょう。
③配偶者や親などの体調の悪さをアピール
結婚している人は配偶者、結婚していない人は恋人や友達などにあらかじめ話をしておき、飲み会の途中で電話をしてもらうようにします。
そして、飲み会の途中で電話に出て、配偶者や親などが具合が悪いので先に失礼したい旨を伝えます。
④朝早いことを理由にして帰る
明日の朝出勤が早いことを理由に帰ります。
ただこの場合は急に伝えるのではなく、あらかじめ飲み会に行きたいけど明日早いからとアピールしておき、何時までには帰るということをあらかじめ伝えておきます。
急にとなると場もしらけますので、あらかじめ言っておけば問題なく切り上げることができます。
⑤ペットを口実にする
ペットのエサやりの時間を口実にする方法もよいでしょう。
本当に飼っている場合なら特に口実にしやすいです。
飼っていない場合は猫や犬、ウサギなどの愛玩動物としてメジャーどころは避けます。
写真やムービーを見せてと言われかねないからです。
熱帯魚のようなデリケートそうだけど写真をせがむほどではないといったペットにします。
丸っきり飼育について無知なモノは言わない方が安全です。
⑥交通機関が間に合わないといって帰る
会社の飲み会で途中で帰りたくなる人は多いと思います。
私もできるだけ二次会などには参加したくありません。
上手く断る方法は、交通機関の最終に間に合わないという方法が1番ベストな方法だと思います。
最終電車やバスに間に合わないと言ってさっさと飲み会から抜け出しましょう。
⑦潔く帰る
飲み会を途中で退席するのは、タイミングを伺うのがとても難しいと思いますし、私自身苦労しているところです。
ですが、自分にとってつまらなく、意味のない飲み会に最後までいる価値はありませんから、そこは意志をしっかりともち、「明日は朝早いから」などといって潔く帰ることです。
なんとなくな雰囲気で言うと、この人は飲み会に乗り気じゃないなと人はすぐに分かってしまうものだからです。
次の日の仕事のためにどうしても帰らなければならないのだということを説得力をもっていいましょう。
帰らなければいけないという義務感をもって、それがたとえ演技だとしても、しっかりと伝えましょう。